★BBQの格言
『グリルには、グリルに合った炭の量を置くべし』

炭の適量は、グリルの大きさごとに違います。
よく「これでもか」というほどに炭を入れようとする人がいますが、
それでは十分に炭に酸素が行き渡らないため火の通りが悪くなりNG。
グリルの中に一段で敷いていって、3分の2程度敷き詰めた状態がベストです。

もちろん、すべて炭の内部まで赤くなった“熾き”の状態になった炭は、
グリルの隅に2段、中央部に1段敷いて、残り半分には炭を置かず
スロープ状のレイアウト(スリーゾーン・スロープド・ファイヤー)にすると、
火加減を調整できるので便利ですよ。

20110128-sloped_fire.jpg

詳しい「炭火の扱い方」はこちら⇒http://jbbqa.com/textbook/usecharcoal/

2010年09月07日:メールマガジンwebmaster

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